第参五稿(虹の彼方にをジョン・ルーリーは) - スポンサー広告サント・ヴェロニック
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第参五稿(虹の彼方にをジョン・ルーリーは)

東京に15年ほどは住まっていたけれど
その間見たのは三回ほど。
3/15年と考えると、かなり稀ではあるけれど
かといって超絶希少というわけでもない。
夜の灯りの少ない地方へ行って、空をじっと眺めていれば
いつかすっと走る流れ星を見ることができる、と言うのに
似ている。

そのうち二回は何処ででいつ誰と見たのか、覚えている程で
当時はその稀さのゆえにか、ああなんかイイことがあるんじゃないだろうか
とか思ったもの。確かにイイことは、あったりなかったりした。

DSCN5539.jpg

気候がずっと不安定で、天気予報が全然あてにならず
晴・曇り・雨ならびに稲妻マークが同日のうちに全部表示されてるとかが
結構普通なこの国では、ついに数えることはやめてしまった。
そしてイイことは、確かに同じようにあったり、なかったりする。

ちなみに流れ星は願いが叶うと言うけれど、
流れている間に願をかけねばならないのか、それと関係なく
願をかけれるのか、は解釈がわかれるところ。
私は間にかけねばならないと思っていたし、それは無理なことだと考えていた。
でもそうじゃなくてもいいのよ、と言う人もいる。
それはその方が優しいだろうと思う。

虹のたもとに何があるのか、これも色々言われていると思うけれど、
仏人の連れに聞くと、黄金で満たされたナベ*2があるらしい。
この手の民間思考がどれほどひとびとに共有されているのか
はては単に彼女のおばあさんが孫に語っただけのその場限りのものであるのか
ちっともわからないのだけれど
それはそれで。
ナベがあるなんて笑っちゃう気もするけれど
むしろそのような事を祖母から聞く、ということはイイことなんだろう。
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