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第三稿(過去バイ)

初めて所有した二輪はベスパの50s、イタリアのみつばちマーヤ。20年も前だと写真がすぐに出てこないのがさみしいけれど、白い地味めのおとなしい子でした。勢いにのって贖ったのは良いけれど、当時200k位はして(高いな…)青年的心にずっしり感じたのを今でもよく覚えている。契約後なにげに公園でたそがれました。
物をもつってのはね、責任が伴うのよね…

images.jpg

でもかわいかったのよね。放っておけない感じ。

初めて路上に出たとき、うわっこんなんで俺走っていいんだろうか?!

って普通に思う、そういううれし恥ずかし的新鮮さがありました。でもそれが蜜月ですよね。楽しかったな。ガソリンに混ぜ込むオイル計量用のカップを積んでうろうろと。夜も昼も。そのうち、「お前もうちょっとおしゃれしたら?」「俺がきれーにしてやんよ」的な思いで(店の陰謀で)マスカラつけてあげたり、ブラをつけてあげたり。それなりに大事にしてさしあげたように記憶してる。でもそこは完全文系、ワイヤーにオイル注すとかしなかった。というか知らなかった。何が必要かもシラズに。だから彼女は変速すらうまくできなかった。

思えば特に遠くには行きませんでした。てか無理よね。彼女とは東京と横浜しか知らない。それでも環八とかに乗ると普通に怖い。いや、ものすごく怖い。おまえ大丈夫かっ、貴方しっかりつかまってっ!的な浪花節調が洒落にならないくらいにはおそろしい。こんなに無防備に車に抜かれまくっていいものであろうか?いや、ヨクナイだろう…

かくして、最初の蜜月はいつまでもは続かないのであった。
お、俺はもうちょっと力が要るんだ。おまえとトコトコ走るだけじゃ駄目なんだっ。許せっ。
そんな風にして。ドナドナされて。
いくのであった。

bikerssolidarity.jpg

こっちの写真が元ネタですよね、きっと。セリフもちょっと格好いいくさい
以下超訳(バイカー口調訳):

「おめーが誰であろうと関係ねー、どこから来たかも知らんし何を信じてるかなんてどうでもいい、
バイクに乗ってんなら俺の兄弟なんだぜ(ばっきゃろー!)」

脳内で最後の叫びを補完するといい感じです。
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