第二二三稿(カステロ シーロック KK スクエア・パネル) - スポンサー広告これはバイク(パイプ)ではない。
FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第二二三稿(カステロ シーロック KK スクエア・パネル)

ポンド急落の知らせを聞いていたら、かねてからチェックをしていたエステイト屋さんのカステロが売れていた。
そんなつもりじゃなかったのにおかしい。
どうも気絶している間にポチッたらしい。不思議なこともあるものだ。

s-DSCN6248.jpg

ともあれ、海を渡ってやってきてしまった。土日を挟んでましたが、すぐに届いた。
箱付きで新品同様と記載があったけれど、箱自体は多少くたびれてる。梱包は非常に丁寧。
おまけもついてる。飴ちゃんとピーターソンのアイリッシュ・ウィスキー。

カステロはダンヒルと並んで(いや並ばずとも次いで)、作家物以外では愛好家の多いパイプでしょう。

s-DSCN6290.jpg

それで個人的な偏見全開で言うのなら、ダンヒルとカステロの関係とは以下の通り。
ベンツに好んで乗る人はダンヒルで、BMWを好む人はカステロ。
国産車で言うならトヨタ党がダンヒルで日産がカステロ。
共和党がダンヒルで、民主党がカステロ。
いや生産国に合わせて言うならベントレーがダンヒルで、フェラーリがカステロ(フィアットかも)。
それかトライアンフがダンヒルで、ドゥカティがカステロ。

勝手なクラス分けですが、意外と人の好みってそんなものかと思うところ。
いずれにしても「若い」コレクショナーに好まれる印象があります。
「若い」と言っても、本当に年が若いという意味ではもちろんない。

s-DSCN6252_20160630230756905.jpgs-DSCN6251.jpg

グレードの高いモデルは結構高価ですが、シーロック(sea rock)は比較的そうでもないシリーズ。
普段使いには(あくまで相対的に)適してると思います。
私は本来はラスティック仕上げは好みではないのですが、カステロのシーロックと言えば一つは欲しかった。
どうせならここまでゴツゴツしてれば突き抜け感がある。
名付けも良く、本当に海の岩のようでそのワイルド感に潮気さえ感じるような。

s-DSCN6277.jpgs-DSCN6253.jpg

ごく普通のシャンクとステム。
ステムの色が僅かに灰がかっていたのが想定外。真っ黒より僅かに明るい。
単体で見ればわからない程度ですが、他と比べると少しだけ色味が明るい。
個人的には真っ黒の方が良いと思うのだけど。

またボウルの見た目に対して、吸い口は非常に繊細です。
もっともこれは、歯型を消した跡が見受けられるのでそのせいかも知れない。
本来より薄くなっている可能性があります。

s-DSCN6280.jpg

カモと岩海苔。
こうして見ると同じようなサイズに見えるけれど、実際には一回り小さい。
裏に刻印のあるKKとは、シーロックシリーズの場合サイズを指すようです。
Kの数が多い程大きくて、そしてKKKKの上がGになる。
木目の見えるシリーズでは木のグレードを指すのだと思います。

この二本比べると、何よりかなり軽い。(カモ:78g、岩:41g)
l'anatraの78gとは、噛んで保持するにはかなり無理があります。
特別な煙草用と思えばスペシャルな重厚感があって、それはそれで好みなのですが(今はサミュエル・GのFVF専用機に)
そうでないならそれは軽い方がいい。
それでいてボウルの内径20㎜*40㎜は必要にして充分、小一時間ほどは結構ゆったり吸えます。

私の個人的な好みとは結構派手好きでかなりカブいてる気がしてますが、
その中ではこれは地味で渋くて男らしい。角で黒くてゴツゴツしてる。いいんじゃないでしょうか。気に入りました。
軽くてかつ傷も気にしなくてもよいので、使い勝手はすでに一番ではないかと思います。

あとはパソコンを見ながら(見てる時は特に)正気を保つようにしなければ。
(つづきます。)
関連記事

Comments - 0

Leave a reply

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。