第一九七稿(積載の大事さと伝統の軽み) - スポンサー広告二輪夜話・パリパリ伝説(FFMC)

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第一九七稿(積載の大事さと伝統の軽み)

久しぶりに高速道路にタンデム乗って出かけてきました。
片道40kmほどだけですが、寒くなってからは得ない機会でしたから
それなりに楽しみました(私は)。

昼過ぎに出発して気温は7度ほど。帰りは夕刻にて5度くらい。
長距離でもないですし、フュリガンの革ジャンの分厚いインナー付けて行ったらちっとも寒くなかった。
革は寒い、と思いこんでましたが一体型のインナーは優秀なんだなと。
色々進化もしてるのでしょう。

油温計の取りつけが緩んだりしないかどうか確認するのにも良い距離でした。
パーツや荷物が落ちるかも?と思いながら走るのは意外と精神衛生に悪い。
比較的手抜きをする割には落とさない方だと思いますが
それでもかつては箱根を越えたら寝袋がいなくなってた、とか
シートに積んでたタンデム用のヘルメットが首都高降りたら忽然と消えていたとか
(これはぶら下がってた。後輪に擦れて傷がついてたけど。)
20年ほどの間にはそんなこともありました。

こちらにきてから一番落としてはいけないのに落としたのは
リアアクスルナットですか。
北の人心荒廃した郊外へ向かう高速の、それも四車線もあるトンネル内の
一番左側(つまり追い越し車線)を走行中に落とすという普通に笑えない状況でした。
あとは燃料コックのレバーくらい。これは自分のせい。
ガス欠に陥る可能性があるくらいで、それほど大事ではない。
ただし後でパーツを見つけるのに苦労しました。

s-DSCN3353.jpg

もう二度となくさないという固い決意があらわれている。
実は新品も売っているのだけど(それも日本製)高い。
純正はもちろんもっと高い。レバーだけの部品設定がないからですね。
ちなみにアクスルナットもワイヤリング済み。




招かれたのは、義母のパートナーのおうち。彼の誕生日だった。
着いたらもうその妹さんと、友人夫婦もいて待っていた。
つまりお年寄りばかり。

s-DSCN4864.jpg

一般に良く言われてることかも知れませんが、超絶逆玉(の輿)でもない限り
世の旦那衆にとって奥さんの実家とは意外に居心地の良い場所です。
ここは実家ではないですが、まあ同じようなもの。
要は王子様扱いしてくれるので、ということでしょう。
私の場合はガイジンですから、尚更そういうこともあるのかも知れない。

s-DSCN4865.jpg

義母が手作りと言い張っていたマカロン達。
もちろんマカロンは(普通)買うものです。


ちなみに誕生日とかの際は本人が招くものです。
料理なんかも当然招く方が作る。
自分の誕生日だから来てね、というスタイルなのですが自己責任で私などは良いと思ってます。
祝って貰う、と考えても実はそれにはコストがかかる、そんな現実面を受け入れ本人が粛々と準備する。
料理が美味しければひとも喜んで来てくれる、そんな一面もあったり。

こじんまりとした集いでしたが、そんなわけでは私はなかなか幸せでした。
思えば結構異国の地で、血のつながりもなく
かつ義母と彼氏は結婚してませんから、そこに姻戚関係があるわけでもない。
世代も違えば宗教も異なるし、文化や言葉もまったく別々。
でもそれで良いのです。

あまり政治的なことをくどくど語りたいわけではありませんが
夫婦別姓に強硬に反対する人々や、同性婚に強硬に反対する人達の気持ちは
私にはあまりわからない。
伝統的な家族構成が乱れて失われるものがある?
では進化すれば良いのではないでしょうか。
いやむしろ、それこそが私たち全員の責務ではないのかしら。

s-DSCN4866_2016022907412988b.jpg

ルネはとても優しい大きな爺さんで、いつもわざわざ車をよけて
私のGSXRを良い場所に置かせてくれる。
前回雨の時はカバーまでかぶせてくれた。
ちなみに彼の車はトヨタ。
これは違うけれど、ヴィッツが「ヤリス」とか日本では絶対ないような名前で売られてるのも面白い。

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Comments - 2

モビモビ太  

No title

シャリンさんのフュリガン革ジャンの優秀さはわかりました(笑)、が タンデマーは? と心配になる気温ですね。

私も 実母が離婚後一人住み慣れた東京で暮らして心配でしたが、10年程前から姻戚関係を結ばず同年輩の男性と一緒に暮らすようになって安心出来るようになり、訪問時はそのパートナーから歓待を受けます。
子育てを終えた世代が姻戚関係を結ばない事や、その時々にあった家族構成で暮らす事に私は抵抗ないですね。
むしろ助かっています。

2016/03/08 (Tue) 01:05 | EDIT | REPLY |   

車輪の上  

No title

後席はマフラーぐるぐる巻とかにして耐えてたみたいです。本来は良い装備を持たせたい所ですが、いつも乗るわけでもないのでどうしても後回しになってしまいますね。女性用の装備、商品は充実してるように思うんですが。

いろいろな環境がありますからねえ。かと言って強硬に反対する人にも何かの理由があるのかも知れませんし。でも聖書の教えに反するから、とか言われちゃうとちょっと極端だなあと。こちらでもデモが色々あったのでついそんなことを思った次第でした。

2016/03/09 (Wed) 08:45 | EDIT | REPLY |   

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