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第二稿(文系ライダー)

思えば文系ライダーでした。折しも80年代バイクブームのただ中であったはずだけど、16の春も18の夏も、音楽漬けで二輪にはまるで興味はなく免許も普通免許から。大学入学時の生協の保険でも二輪特約はつけなかった。乗るわけねー、と思っていた。レプリカ全盛で、ライテクがどうとかで、革ツナギに白Tシャツ肩までまくりーので、文化が違った。一言でいえばダサかった(少なくともそう思っていた)。理系はモテないと思ってたし(間違いです)。

それが変わったのは、初めて所有したベスパいじりがほのぼのと楽しかったのもあるけれど、道での抜かれっぷりの凄まじさに肝が冷えたから。自分の命がこうも簡単に人任せになるものでアルカ、と改めて認識。実際、突き詰めて考えれば自分の命なぞひとまかせです、言い換えるなら世界任せ地球任せとでも言うか。そんなことに改めて、いや、おそらく初めて気づく二輪の春。
とはいえ、人ははなから諦念するわけでもなく悟るわけでもないのですな。
中免とったら大型へ。(何か特別な理由がない限り)世の男子は等しく力へ向かう。男たちには武器を。十字軍はエルサレムへ。そして残された女たちには貞操帯を

道はどこまでも続くけれども、地球は丸いのかもしれない。
その場合、機動力をもってすれば元の場所に戻れるのかもしれない。
Triumphのロケットに長年乗ってたけどー、俺ももうじき白寿だからさ、原付にしようかと思ってサ。

そんな時代が。
くるといいんだけど。
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