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第一五五稿(油冷初期型1100、フロント周りガタ、アクスル径)

何かがおかしい。

s-DSCN3544.jpg

圧倒的におかしい。
ちなみに白くペイントがついてますが、この時点ですでにベアリングは交換することになってました。
だからそれは関係がない。

s-DSCN3545.jpg

ピンぼけ注意ですが―
この写真でははっきりわかる。なんだこのス

s-DSCN3432.jpg

キマは!!!!!!!!!!


中学生の頃、生徒に解釈させる度に
「なんだこれって言うな~俺は駄菓子屋のオヤジじゃないぞ!」というのが口癖の古文の先生がいましたが…
まさに「なんだこれ」です。正しくは
「ナンダコレ」、いや

「ナ ン ダ コ レ ?」

です。
わが目を疑いましたが…真実です。
これで五年間走ってた、ということです。恥ずかしいですが認めざるをえない。
それはガタがあったり乗り心地が極悪だったりしたのは当然です。
と言うより、もはや「危険」の範疇に入れるべきかも。

ひたすら真っ直ぐを定速で道路まったいら、とかならば意外と問題ではないのだと思います。
でもそんなわけあるはずがない。
ワインディングとか全然ない土地柄ですが、だからと言って別にカーブがないわけでは勿論ない。
五年で三万キロ程は走ってますし、2000キロ位のツーリングにもでかけてる。
図らずも「横方向には弱いけれど、縦方向には強いベアリング」を証明してしまったかのようですが
バンクしてる時とか様々の力のかかり具合の際にどうなってたのか気になります。

s-DSCN3459.jpg

左がついていたメーターギア。右が予備のもの。
良く見ると径が違います。
左が15㎜、右が17㎜。
そして15㎜のほう、カラーのふちが壊れてる。
つまりここに、ベアリングの内輪17㎜が押し付けられていたということでしょう。

s-DSCN3465.jpg

もう一つある予備、15㎜。二代目の86ホイールについてきたもの。
同じような場所が欠けてます。
同じ境遇だったのか、あるいは単に構造的にCクリップの入る溝があって弱いのか。

s-DSCN3467.jpg

予備、17㎜(上上の写真で右に写ってるやつ、羽を外したとこ)。これは中古部品として別途購入した。
全然わかってなかったけれど、今回計ってみると17㎜だった。
ちなみに内部の樹脂の羽部分は共通のようで、どちらに入れても使えました。

s-DSCN3551.jpg

進行方向へ向かって右側のカラー。
これも15㎜用。

ベアリングとディスタンスカラーだけが17㎜で、アクスルとその他のカラー、フォークは15㎜の状態だった。
メーターギアのカラーは破損していた。
反対側のカラーは無事。多少ずれてあたった跡があるかな、という程度。


見つけたものは直さねばならないわけですが、このまま15㎜アクスルを使用するか
17㎜アクスルに変更するのかが問題です。

今更ですが、(初期型の1100のフロントだけ)整理すると

アクスル径(㎜)ホイールベアリング(外径*内径*厚み㎜)パーツナンバー(べアリング型番)
86(G)1542*15*1308123-63027(6302)
87(H)1742*17*1309262-17034(規格外)
88(J)1747*17*1408123-63037(6303)

ちなみにホイールは形状が異なるけれどサイズは同じ。(18*MT2.75)
86/87→6本スポーク 88→3本スポーク
s-DSCN3521.jpg s-DSCN34402.jpg

86だけが15㎜アクスル
87、88は17㎜アクスル
  ×    86、87が6本スポーク
88だけが3本スポーク
の組み合わせによって多少ややこしいことになっていた。
とは言っても専門店やマニアなら当然押さえておくべきところです。
私は五年目にしてようやく把握。

そして私の車体は初めから88のホイールに86のアクスルとフォークがついていた、ということです。
途中ホイールベアリングの交換も店に頼んでるし、タイヤの交換も二回してる。
車体とフォークの入れ替えは自分でやったのでその際もホイールは何度となく外してます。
その間、私もお店の人も誰も彼もまったく気付かなかったということですね。
確かにこんなところにスキマがあるなんて普通思いもしません、逆にアクスル径の変更があったということを
知っていれば注意できるところなのかも知れません。

やれやれ(でも諸悪の根源を見つけたような気分でちょっと嬉しい)。
私のは88ですから、普通に17㎜アクスルを使いたい。
ただしその為には、アクスル自体をはじめ、左右のカラーおよびフォークのアウターも
替えないといけなくなります。
とりわけフォークはOHしたばかりですし、交換なんかしたくない。
第一一六稿(GSXR1100フロントフォークオーバーホール)
第一一九稿(GSXR1100フロントフォークオーバーホール暫定的結果)

穴を拡げればいいだけですから、マシニングできる環境があれば簡単なのだとは思います。
思いますが―残念ながらその環境にない。そもそもバラすのも面倒。

よってこのまま15㎜アクスルを使うとして…

その場合は、単純に内輪の小さいベアリングを入れればいいだけだ、と思いました。
思いましたが―残念ながら外輪47内輪15のベアリングは規格外で手に入らない。
(※逆なら純正パーツで手に入る。その場合、外輪42*内輪17というサイズに。)

・・・仕方ないので、カラーを作って貰って入れることにしました。
問題は外に出すか、中に入れるか。
外だとカラーの厚みをとれますが(42→47)、後ではずすのが面倒になりそうな気がします。
わざわざ小さいベアリングを使うのも面白くありません。

内だと17㎜→15㎜なのでカラーが1㎜厚になってしまう。強度が心配。
左右のカラーおよび、左右ベアリング間に入れるディスタンスカラーとの兼ね合いも気になります。

どうしましょうかね。

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続きます。
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