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第一四〇稿(GSX-R1100、リアホイールベアリング)

1. なんか暗いな、と思ったらナンバー灯が点いてない。開けてみたら、

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この状態でニルバーナしていた。白熱のクラッシックな球は油断するといくらでももつ、五年くらい余裕って言う位長持ちするものだったけど、それも枯れた技術だったからでしょうか。と言うより、このLED球二個で150円位のものだったので―
当たり前なのかも。はんだ付けすれば直るでしょうが、細かすぎて断念。細かい事ですがいつまた切れるかと思うのはあまり心にはよろしくない。

2. かつてBMとかグッチとかに乗っていた頃、グリップにワイヤリング?

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なんのため?とか思ってた。カッコいいとか思ってるのかしら。やーね。

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今はバリカッコいい思ってる。と言うかGSXR買った時から左のグリップが短けーなー、ハンドル長すぎるのか?とか思ってましたが、改めてちゃんと引っ張ってきちんと留めれば普通でした。あまり目立たなかったのでそれ程気にしてはいませんでしたが、一度直してからかつての写真を見てみると、グリップ捻じれちゃったりしててなんかだらしないように感じてくる。
今はもちろんレーサーぽくてちゃんとしててカッコいいとか思ってるので、脳が菌に浸食されてどうかしているのかも。でもやっぱりカワマンなんかダメ。誰か「スズマン」てのをつくらないのか。早いもの勝ちだぞ。

3. スプロケのダンパーを正しく設置し直し、満足してうっとりとリアホイール回してたら、

異音がするのに気付いてしまった。大きな音ではないのだけどおかしい。決して認めたくはないのだけど、やはりおかしい。なぜだなぜなんだ!
買った当初から立て続けにリアにトラブルがあり、高速でベアリングが破損し、アクスルが半ばまで抜け、リアスプロケットのボルトがスイングアームの内側を削り、スイングアーム&ホイールまで交換し、そしてまたベアリングが壊れ…

完治したはずだったのに。どうしたんだ。発車できないなんてー
再来週あたり海に行くつもりなのに。

※追記(2015/11月)、後輪の音はベアリングからではありませんでした。チェーンのセンターが出ておらずスプロケに当たって鳴る音だった。


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かくのごとく多少は悶々としつつ一晩寝たら思い出した。昨年春(2014年)二号機を起動させた際、リアホイール交換したのだった。綺麗にしたかったので。中古で買って。色塗って。ベアリングそのままで。
つまり中古で買ったホイールについてきたベアリングをそのまま使ってた。怠惰ゆえに。すっかり忘れてて我ながら愚かだなと思いましたがその通りです。まだ開けてないので確定ではないですが、でも恐らく単に走り過ぎの中古ベアリングが逝きはじめてる。中古車7万キロで販売とか普通ですからね。

そういうことであれば心配するのはやめて、ますます愛すのみです。ベアリング替えましょう。

ホイールベアリングはグッチに乗ってた頃、職場の先輩に替えてもらったことがある。今は自分でヤレ、と思います。優しい苦労人の人でしたが、元気かしら。兎も角、今は自分でヤレ、と思っても当時はやってもらったのでまるで経験値になってません。裏からドライバーで叩いて外してました。入れるときは古いのを重ねてやはり叩く。

今回はエキストラクターを買うつもりでした。なんというか、ちゃんとツールを揃えたい年頃というのか、あまり苦労せずにちゃっちゃと替えたいと言うか。根性がないのをもう悟ってるとも言う。ところが探すと良さげなものがありません。アストロさんもストレートさんもない国なので、それなりに使えそうなものだと値段が高すぎる。逆ハンマー式のだと30ユーロくらいでありますが、本人肘が痛いのであまりやりたくない。ならばやはり叩くか。幸い貫通ドライバーは持っている。

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それでも一応上のモノを用意してみました。コンクリートの壁に打つやつ。名称がわからない。フランスは車バイク用品は貧弱ですが、日曜大工それも壁を壊したり穴開けたり系はむしろ得意です。この手の"シュヴィーユ"は簡単に見つかります。ベアリングの内径が20㎜、ちょうどぴったりのモノを発見。これを入れて、中で拡げて、裏から叩く。ちなみに写真は予備のホイールです。

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こちらは入れる時用。外径に合わせた分厚いワッシャーで挟みます。もっと大きくても用は足すと思いますが、以下の記事を読んで納得したのでこのようにします。

・「ホイールベアリングの交換方法について考えてみる」(長野二輪さん)

ホイールベアリングを片側圧入して、ディスタンスカラーを中心に入れ、反対側もベアリングを圧入する。その際にベアリングのアウターとインナーに別々にスラスト方向に力が加わってしまうとよろしくない、ということですね。これは理解できます。ちなみに、よく言われていることですが、ディスタンスカラーとインナーレースとのクリアランスについても気を付ける必要があります。不要な遊びがあるとベアリングが破損する。これは身をもって体験済み(先の記述)。2㎜の遊びでどんどん壊れます。

ところでそれについて、「後からアクスルを左右から締め付けるのだから、その分を見越して少しキツメにアウターを打ち込む」、という意見を見ることがありますが、個人的には?(そこまで縮むか)と思ってます。ディスタンスカラーが縮む素材ならわかる。あるいは、左右ベアリング外側に位置するカラーの素材よりは柔らかい、と言うのでもいいですね。そんな条件ならば理解できます。でも実際にはそうではないですし、鉄のカラーが100Nm程度の締め付けでそう寸法が変わるとも思いません。
実際にはディスタンスカラーだけの縮みと言うよりも、

[スイングアーム][カラー][ハブベアリング][カラー][ホイールベアリング(インナー)][ディスタンスカラー][ホイールベアリング(インナー)][カラー][スイングアーム]

この全体を(ブレーキ関連は省略してます)締め付けた上で縮む量が、この系に乗ってないベアリングのアウターレースとの相対位置的にどうか、ということですよね。あくまで主観ですが、非常に微小な数値ではないかと思うわけです。そもそも均等に縮むかどうかさえわからない。

(とは言えあくまで主観です。)

ですから、カラーとインナーが接した瞬間で(特に叩いて圧入している場合)すでに結構良いのではないか、と思うわけですが、いずれにしてもうまい塩梅があるのだろうなとは想像。というか、これから努力します。



ベアリングの規格については何気に世界共通で、番号さえ同じならば基本サイズは正しいものが手に入ります。その他シールの設定などはメーカー毎に異なるようですが。GSX-R1100の88年(GU74)のJに関しては(三本スポーク)、

後輪右:6204で片側樹脂シール
後輪左:6204で片側金属シール
スプロケットハブ:6305でシールなし

が純正の状態のようです。
型番がわかるのだからどのベアリング屋さんでも買えるのですが、今回はダストシールも交換、かつ純正ではなくお買い得の社外品を注文したので、ベアリングだけを別途購入はしませんでした。だからどんな社外品が来るかまだ謎です。

それとマニュアルを見たり、聖典RIDE-ON GSX-Rさんの記事を参照したりすると、GSX-R後輪は右ベアリングを基準に位置出しをすることになっていますが、その場合、左ベアリングとさらにその左にあるハブベアリングとの距離関係はどうなるんだろう?という素朴な疑問をもってます。ハブベアリングは普通に奥まで圧入して良いのだろうか?

追って記事にします。

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