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第二三八稿(2016国内旅行/USJ・神戸センチメンタル・ジャーニー)

・第二三六稿(2016秋国内旅行/仙台から広島へ)・第二三七稿(2016国内旅行/大阪) そして柄にもなく翌日はUSJへ。これも家族サービスの一環。ちなみにユーロディズニーにも行ったことがある。あんなものは女子供のと嘯いてみても、なかなか現実はその通りにならない。反面、良き父・夫を演じたいのであれば、率先していくべき場所なのかも知れません。また小五月蠅いことを言うならば、私は個人的にはディズニーのアニメをあまり...
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第二三七稿(2016国内旅行/大阪)

・第二三六稿(2016秋国内旅行/仙台から広島へ)ブレードランナー的世界観を堪能したいと思うならば、大阪かなという気がする。もちろん異論はあるだろうし、東京でも新宿不夜城を推しても良いのだけど心斎橋あたりから道頓堀へと抜けるあの長大なアーケード街の連なりはほとんど宇宙的と言ってもいいくらいの規模だと思う。地元の人も観光客もごっちゃごちゃ、まさに千々に入り乱れ押し流されていく様子は改めて圧巻だと言うほか...
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第二三六稿(2016秋国内旅行/仙台から広島へ)

二足足走行ででも時にツーリングのカテゴリーに入れているので、この度もそのように。私の頭の中では、新幹線のイメージとは「ひかり」と「こだま」のみで、色は青白、そしてあの愛嬌あふれる、とはいえ航空機をも思い起こさせる丸い虫顔の0系からまったく進化してませんから、決して鉄道旅行について等テクニカルな話題にはなりません。あくまで早足に通り過ぎたいくつかの都市について(個人的)記録を残しておくに留まるのです...
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第二三三稿(旅行雑感2016年9月フランシュ・コンテ地方)

2016年9月、久しぶりに長距離走る機会がありました。片道400㎞程、期間は4日間、季節柄も良くまた天候にも恵まれ絶好のツーリングかと思われましたが、実際にはとあるコロキアムに参加するのが目的だったので行と帰りに走っただけではあった。いわゆる弾丸特急。本来はTGVにて行けば良いだけの案件です。むしろ電車好きの人であれば、嬉しいのかも知れません。ただ私はと言えば、新幹線に乗るのが楽しみだったのは遥か昔のこと、ひ...
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第二一〇稿(ピクニケ2016/05・ジヴェルニー)

先日のデモ行進に関してバイク談義をと思ってましたが、その前に日帰りツーリングに行ってきたので簡単な散策記を。片道およそ100㎞位に過ぎないので実に簡単なわけですが、なぜかGPSを持ってくのを失念してしまったのでした。とは言え、既に一度は行った目的地であるし、そうでなくても大西洋に出るには通る地帯なので、あわせて何度か行ったり来たりはしてる。だから、行って帰るのには問題はない。もちろん途中で迷うのを含めて...
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第一六八稿(南仏ツーリングその二かつ終章)

前回の続きです。・第一六五稿(南仏ツーリング、半縦断-地中海からアルプス西端)今(2015年)より遡ること三年前2012年、八月に南へ走った記録です。マシンは初代GSX-R1100(88カラーの86)、ぼちぼち直してようやく長距離耐えられるかなどうかなという状態。後に色々わかりますが、実際にはまだまだ本調子ではなかった。逆に言えば、その時点で実に26歳という脂の乗り切ったお年頃かつ本調子でなくとも問題なく行って帰ってこれ...
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第一六五稿(南仏ツーリング、半縦断-地中海からアルプス西端)

今は昔、2012年八月、18日~25日にかけて前年のリベンジを果たしに出発します。2011年の夏にも南へ向けて出立したのだけど、リヨンの手前にて突然の1気筒ダウンにて不本意なものに終わってた。2011年の春にも南へ向けて出立したのだけど、30kmも行かないうちに後輪ベアリングが破損。レッカーにて泣く泣く帰還したのでした。果たしてついにたどり着けるのかどうなのか。ちなみにこの時点では負圧キャブ不調の原因、硬化したダイヤ...
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第一六一稿(サルト県・ロワール川地域圏/ツーリング)

当ブログを開設して一年ほどになりますが、ツーリングのカテゴリー自体は当初より空欄のまま作っていました。古来より紀行文とは人気のある分野ですし、今のさまざまのブログなどを見ても人はやはり旅に出てそれを記録している。どこそこへ行って○○を食べました、というだけでも見ている方は意外と面白いしまた自らがそれを行っているかのように仮想体験することもできる。ところがここ一年の間、あまり外出しないようなことになっ...
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第一五九稿(飛行機ツーリング・ブルキナファソ終章)

続くともなく続き。とりあえず最終稿。・第一五〇稿(ブルキナファソ、古い飛行機ツーリング)・第一五一稿(ブルキナファソその二、西の街と大陸鉄道・国民連帯省)・第一五四稿(ブルキナファソその三、宇宙の奇岩とヤマハメイト)首都ワガドゥグに戻ってきています。あまりにも何もないように見えますが、ここは首都の一等地。高級住宅街、あるいはこれからそうなるところ。何(十、あるいは百)年後かはわからない。確かに門扉...
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第一五四稿(ブルキナファソその三、宇宙の奇岩とヤマハメイト)

広い意味でのツーリング、続くともなく続き(前回)。この日はバンフォラという場所へハイキングへ。奇岩と湖とがあって運が良ければ野生のカバが見れるかも知れない。車寄せにて。(この白いトヨタが私たちを運んでくれたのだと記憶。)のカフェーにて。これは何だろう。ネスカフェかな?(つまり普通のインスタント)フランスの植民地だったからバゲットなどがあるわけですが、パサパサで軽く、ちょいと感じは違う。サンドイッチ...
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第一五一稿(ブルキナファソその二、西の街と大陸鉄道・国民連帯省)

前稿の続くともなく続き。2008年当時はまだこの度のクーデター以前の体制にて、前大統領のコンパオレの(独裁)時代。で、そのコンパオレ自身は1987年にクーデターにて先代のサンカラを葬り去って大統領に。でも、そのサンカラさんもクーデターによって(略、以下繰り返し※実際にはサンカラ革命もコンパオレによるクーデター。それ以前の大統領もクーデター、それ以前の大統領もクー(略といかにもな感じで政権交代が繰り返されて...
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第一五〇稿(ブルキナファソ、古い飛行機ツーリング)

かつてはシルバーウィークなんてなかった。ゴールデンはすでにあったけれど、「黄金週間」て呼ばれてなかったわけでもない。そんな時代もあった。シルバーは黄金ならぬシロガネ週間なんてもはや呼ばれるわけもなく、かつて横浜ベイブリッヂとの命名にがっかりし東京レインボーブリッヂの時にはあまりのダサさに腰を抜かしそのあとできた鶴見つばさ橋になってようやく溜飲を下げた私としてはシルバー?ウィーク?なにそれ、と思わな...
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第一四四稿(二足ツーリング・セーヌ川とシナゴラとイギリス人橋)

休みの間に海に行くつもりでしたが、諸々の事情によって行かなくなりました。その代りと言ってはなんだけれども、近場にくりだします。ここ一週間以上ずっと雨だったので(その分涼しかったけれど)、久しぶりの好天気は外に出たい気にもなる。ちなみに二足ツーリングとは徒歩で行うツーリングのこと。ツーリングってそもそも何だ?ってお話です。よってツアーに徒歩ででかけます。私の住まっているところはセーヌ川とマルヌ川の合...
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第一三三稿(ルマン・ブガッティサーキット、GSX-R30周年記念イベント・続にして完)

前稿のつづきです。走行会の様子。手持ちのカメラで撮ったのでビデオとしては今一つです。雰囲気だけ。20台ほどで1グループを形成して、順番に走ってるようです。パンフによれば1セッション20分、3セッション走れるらしい。参加費は99ユーロ也。都合一時間の走行で諸費用込ですから、これは特別高いものではないのではないかと想像します。個人的には初期型が結構走ってたのが印象深い。スピード自体はそんなに速くないのかも知れ...
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第一三二稿(ルマン・ブガッティサーキット、GSX-R30周年記念イベント・その一)

ルマン遥かなり。そして、GSX-Rだらけ。蠱惑のスズキワールド。2015年7月13日、GSX-R登場・発売から30周年ということでイベントがあったわけですが、寡聞にして二日前に初めて知ったという体たらく。えっ、こんなことするの?というのが最初の感想。スズキ自体は確か限定カラーとか出していたように思いますが、特に1モデルに特化してイベントなんてしないような。公式で確認しましたが、やはり何もないようですし、その意図はもち...
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第一二四稿(日帰りツーリング、バルビゾン)

あまりに天気が良いので出かけてきました。気温は27度くらい、南の方で低気圧があるらしく多少湿度が感じられる。少し重め、日が照ると暑い。とは言え、日本と比べればからっとしている方ではないでしょうか。ちなみに先日の帰国時、日本の五月ってこんなに暑かったっけ?と思うことがしばしばあった。私の記憶違いか、それとも以前より本当に暑いのか。どちらかと言えば、記憶違いのフィルターがけ、と言う気がしてる。南へ下るこ...
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